突然ですが、子どもって、何にでも影響を受けるもんなんです。

家庭環境や学校の授業や友人関係は影響受けて当たり前。でも、例えば道行くおばちゃんとどんな話をしたとか、空き地で知らない兄ちゃんにあそんでもらったとか、どんな絵本読んでもらってたとか、ポケモンが流行ってるとか、もっと言えば、通学路が交通量多くて危険だとか、近所に怖いおじさんがいたとか…そんなことからも、下手したらその子の将来を決定づけるような影響を受けてるんです。それが、いわゆる『原体験』（記憶の底にある体験）。

　自分の子どもの頃を思い出してみてください。色んな思い出がありますよね？その経験たちが、さまざまな形で自分に影響を及ぼしているはずです。
どんな絵本が好きですか？空き地と聞くとどんな感情が湧きますか？歩道はどの辺を歩きますか？知らないおじさんってどんなイメージですか？

　都留というまちは、否が応でも学生と子どもがすれ違うまちです。実際にあそぶにしろ、チラ見する程度にしろ、やっぱり子どもたちは、僕ら学生を見て育っている部分が少なからずあるんです。

▼ 学生って今、子どもに何を与えてる？

　でも、今学生が子どもに与えてる影響って何だろう、と考えたとき…まっさきに浮かんだのは、「悪影響の方が強いんじゃ…？」ってことでした。

　コンビニの前で、タバコを吸いながら肉まん食べながら駐車場を占拠しておしゃべりしてる学生たち…の前を、通る登下校中の子どもたち。
　コンビニで、会うたびに好きなお菓子を買ってくれる学生がいる、と言った子どもがいました。
　他にも、宿題を「見てもらう」のでなく、「やってもらい」に学食へ現れる子どももいます。当然そこには、「やってあげてる」学生がいます。

　もちろん僕も、良い影響ばかり与えている自信はありません。急いでいる時は信号のない道路を思い切って渡るし、子ども会中、言葉遣いにもさほど注意を払っていませんでした。

　それらを原体験とした子どもの将来が、実際にどんなものになるか、それぞれがどこまで影響を与えているか、正確に判断することはできません。でも、予測し、考え直すことはできます。

　まずは、子まつりに関わってる僕らから！直接触れ合うのも、人に話しを聞くのも何でも良いと思います。少しずつみんなで考えていきましょう♪

・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ！

・変えられないものなんて、ない！

・理論と実践はサイクルしている！

・規模も歴史も上手に使って武器にしろ！

　実委長公式掲示板（？？）
「子まつりおはなし部屋」、現在稼動中！！

　現役生や、なんとOBの方も書き込んでくださったりして、いよいよ「かったの日記」というイヤ〜な状況から脱出しつつあります！ しかし、「携帯からじゃ見づらすぎ」との意見も多数…アクセス数が増えても、みんなが見やすく、書き込みやすい環境にしないと魅力が半減してしまう…

　よって！今週中に！改装します！！

　一体どうなるのか？ブログになるのか？魔法のiらんどみたくなるのか？子まつりホームページを乗っ取るのか！？
乞うご期待！！
むしろ、「こうなって」という要望ください！

「子まつりおはなし部屋（非公式）」

　実は、児文研の全国の集まりである「全国学生児童文化連盟（全児連）」の実行委員もやってる僕ですが、３月17日〜19日にある大会を前に、全児連の今後について、都留OBのこっへるさん、たいまいさん、はかまんぼうQさん、埼玉大OBのはずみさんと、お話してきました。

　話して一番感じたのは、何より「当時、自分たちは充実してた！」っていう空気。楽しそうに語る口から、それがすごくにじみでてました。

　☆ メシ・雑談・呑み・カラオケ・マージャン・ゲーム・スポーツ・ドライブ何でも大歓迎！！
　★ ただし、アルコールとタバコにアレルギーを持っているという激貧虚弱体質…。
　☆ それでも良ければいつでも呼んで！！