なんて言葉があります。「情けをかけることはその人のためにならない」という意味ではなく、「情けを人にかけておけば、巡り巡って自分によい報いが来る」という意味です。

　この言葉に関して、このあいだ面白いお話が聞けたので、それを紹介します。と言っても、「自分によい報いが来た」事例じゃないんだけどね。

▼ 先輩のおごりは…

　９日（水）に、市役所でやっていたバイトの打ち上げとして、市役所の方々が、谷村駅前の「こゆき」にてバイトメンツ（うちのゼミ生３人）にご馳走してくれました。

　…お茶飲み菓子食い自由、個性派公務員の談笑をBGMにキーボードを叩くのみで時給700円というあまりに快適なバイトな上に打ち上げでご馳走なんてありえない、なんて自分でツッコミたいくらいですがまぁそれは置いといて。

　「先輩にはおごられとけばいい。ただし、自分も将来後輩におごらないといけない。それが、先輩への恩返しなんだから。自分が育てられた方法で、後輩を育てる。この伝統は続けていかなきゃなんないよ」

　とは、その時に市役所の方が僕に教えてくれた言葉。そしてその後、「こゆき」のママが印象的なことを口にしました。

　「そういうことは、巡り巡って必ず自分自身に返って来る。でももしかしたら、直接自分には返ってこないかもしれない。自分の、子どもに、返ってくるかもしれないね」

▼ 人と人はどっかで繋がってるんだから。

　「どこで繋がってるかわかんないけど、絶対に巡り合わせってあると思う。今日○○さん（市役所の人）が君にご馳走することで、君が少しでも都留を好きになってくれたら…将来、君が君の子どもに『都留っていい所だよ』って言ってくれるかもしれないでしょ。その時に○○さんの孫が君の子どもに出会ってお世話になることがあるとしたら、君の子どもが『あ、都留から来たの？いい所だよね』って、良くお世話してくれるかもしれない。そういうのって必ずあると思うの」

　「こゆき」のママは、最後に「都留の人はみんな、文大生に都留を好きになって欲しいと思ってるよ」と付け足しました。

　僕はすっかり都留と「こゆき」が好きになりました。酒は飲めないけど、「こゆき」行きましょう☆

・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ！

・変えられないものなんて、ない！

・理論と実践はサイクルしている！

・規模も歴史も上手に使って武器にしろ！

実委長公式ホームページ
「子まつりおはなし部屋」、現在稼動中！！

　OBの方や、まだ実家にいる実委員からの書き込みなど、だんだんと色んな方が書き込んで、にぎわってきています。この調子でどんどんネットを活用した交流を深めたいですね♪

　んで、「『じついちょうだより』をネットに載せたい」という超個人的な理由のもと、「子まつりおはなし部屋」というホームページを立ち上げました。その１コンテンツとして、掲示板は今後も運営していきます。

　掲示板のみを目的に見られる方は、今まで通り直接掲示板のアドレスを辿った方が楽だと思います。

●事務局３年のI月君とともに、「子まつりの後期（36回子まつり後）を考えるサークル」を立ち上げました。別に後期の主導権を握ろうってわけじゃなくて、みんなにアンケート取るとか、ネットでやりたいことを書き合ってみるとか、らく〜な感じで後期にやりたいことを参考程度にまとめてみよう、ってな集まりです。

●子まつり、実委長、後期を考えるサークル、…大体僕が関わる役や団体は、IT化を推進される傾向にあります。児文研もレキスケもHP作りたいなー。

　☆ メシ・雑談・呑み・カラオケ・マージャン・ゲーム・スポーツ・ドライブ何でも大歓迎！！
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