第6号
2005.04.01.FRI | |
● こんばんは!かったです。もしかしたらもしかして、来週から新入生が来るかもしれない!!?その前に、少し僕自身のここまでの総括をしてみたいと思います。 | |
※思うまま書いちゃったんで、私的な内容な上にまとまってないです。ごめんなさい。 ▼ 僕が教員を目指さなかった理由。 知ってる人は知っていますが、僕は教員免許を取得する予定がありません。小学校は元より、中高の免許も。 もちろん、子どもは好きです。教師という職業に対して「やってみたい」という願望も強く持っています。でも、実は僕は中学2年のころには、すでに「教師(と弁護士と医者)にはならない」と心に決めていました。なぜかと言うと…単純に、「責任の重さ」に耐えられないと思ったから。
中2で出した結論…そこには、
しかし、大学に入り、「やってみたい、けれど、やりたくない」という僕の葛藤を解決する可能性として、2つの視点が出現しました。それが、「児童文化」と「まちづくり」です。
▼ 「児童文化」という視点。 児童文化…「子どものための文化」という分類方法。今の子どもたちに必要なものとは何かを考える、「児童文化研究」。そして、研究する姿勢をみんなが持たなければならないという、「児童文化運動」。 この3つの存在・視点と、そして部活での経験は、僕の「子どもへの接し方、何を基準に『子ども』を捉えるか」という不安に対する1つの大きな指針となりました。 ▼ 「まちづくり」という視点。 また、僕は社学に入り、「まちづくり」について学びました。その「地域を自分たちの力で良いものにしていく」という視点が、正直僕には目からウロコものでした(これまでいかに社会のことを知らなかったかが知れて恥ずかしいですが)。
▼ そして現在、あえて教員を目指さない僕。 この2つの視点が、どちらも同じくらい重要だと確信したのは、つい最近のことです。その結果、僕は「学生による児童文化運動を現代のまちづくりに活かすには」みたいなテーマで卒論研究なんかをするにまで至りました。
そして現在…自分の抱えた不安を解決する視点を得て、ここまで来て、改めて教員の道をあきらめる決意をしました。
僕は今、実委長として、決して理想的な仕事をしているとは言い切れません。でも僕自身は、これまでの人生の中で一番「自分が成長してる」と感じられる日々が続いています。 みんなにも、「子まつり」を通して、そういう風に感じてほしい。なぜって、子まつりは「みんなのねがいがかなうばしょ」なんだから!!
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・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ! ・変えられないものなんて、ない! ・理論と実践はサイクルしている! ・規模も歴史も上手に使って武器にしろ! ・初期衝動を大切に! |
実委長公式HP、 「子まつりおはなし部屋」運営中!!
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