第8号
2005.04.15.FRI | |
● こんばんは!かったです。新入生の方(ってもういるのかな?)ははじめまして!ところで、どうやら風邪を引いた模様…喉が痛い。あらためてみなさんお気をつけて。 | |
▼ 子まつりは壮大な『しかけ』だ! 1ヶ月後とは、もちろん、子まつり当日を指しています。あと、1ヶ月…!そこに、これまでがんばってきたことのすべてが現れるはずです。 子どもたちへ、僕たちのねがいを実際にはたらきかける場として。そして、保護者をはじめとする、地域の人たちに運動の輪を広げるためのアピールの場として。 あらゆるきっかけの場として。子まつりは、僕たちが創り上げる、壮大な『しかけ』です。 ▼ 僕の子まつりの野望って何だったっけ? 今年2月、僕は実委長立候補にあたり、僕はB4で2枚分のレジュメをみなさんにお配りしました。そのレジュメや、あるいは個人的なメモの中に、僕はたくさんの「野望」を書きました。 「工作 ⇒ あそび ⇒ ダンスの流れのみん広」「子どもへの接し方の見直し」「過去のみん広のふり返り」「意義をたてる前の学習会」「かえしの徹底」「ネットなどを使った情報伝達の円滑化」「より参加しやすい話し合いの模索」「くに紹介の充実」「参加団体同士の交流を深める」「参加団体の増加」「子どもと学生があそんでいる風景を原風景にする」「中高生との協力」「芸術面の充実」「伝統文化の継承」……。 何よりみんなに、「子まつりはみんなの願いを叶える場所だ」ということを知ってもらうこと。 ▼ みんなの理想ってどんなだったっけ? 一方で、みなさんにも、何らかの形で「子まつり」に対して期待していることや、願っていることがあるはずです。そんな大層でなくても、なんとなく「こんな感じで楽しめたらいいな」くらいのものでも。 子まつりの話し合いが始まった当初、あなたが抱えていた理想はなんですか?そしてそれは今現在、叶えられようとしているでしょうか? ▼ 今までどうだったか、今は振り返らない! 僕はこれまで、いろいろな形で野望を実現するはたらきかけをしてきました。しかし、それらが当初僕が理想としていた形に到達していたか…みんなが本当に納得する形の子まつりにしていけているか…と言うと、決して力強くそうだと言い切ることはできません。 これまでを振り返れば、やり直したいこと、話し足りなかったことはたくさんあります。でも、今それらを振り返って後悔する必要はありません。だってまだ、「あと1ヶ月もある」んだから! 例えまだ1ヶ月あるからと言って、これまでのことをくつがえせるわけではありません。僕が今、みんなに持って欲しいのは、「まだ、理想を追う自分でいられる期間があるんだ」という感覚です。 ▼ 理想は常に視線の先にある! 何度つまづいても、何度転んでも、「理想」そのものが無くなることはありえません。理想は、常にみんなの視線の先にあります。 この場では「理想」は「子まつりの理想」ですが、他のどんな活動にしたって同じことが言えます。個々人のサークル活動にしたって、勉強にしたって、人生にしたって…。 あきらめや妥協で立ち止まれば、その分遠くへ去って行きます。確かに、結果として理想は実現できないかもしれない。けれど、まだ結果は出ていない。そして、今からでも出来ることはたくさんある!追い続けたその過程が、自分に自信を与えてくれるし、もしかしたら、しっぽくらいはつかみ取れるかもしれない…! ▼ 熱くなっちゃいました。 みんなに、というよりかは、僕自身に言い聞かせるような話になってしまいました。僕がこんなことを考えるのは、多分、僕がもう4年で、ラストチャンスだから…な気もします。でも、周りのみんなにも、同様の気持ちで挑んで欲しいと思います。なぜなら、僕の「理想」は、みんなと一緒にやってこそ実現するものだからです。 あと1ヶ月!がんばっていきましょう!! |
・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ! ・変えられないものなんて、ない! ・理論と実践はサイクルしている! ・規模も歴史も上手に使って武器にしろ! ・初期衝動を大切に! |
実委長公式HP、 「子まつりおはなし部屋」運営中!!
↑のQRコードは、ボーダフォンの『QRコードエディター for Mobile』で作成しました。 | |
● 先日、全児連の話し合いに参加してきました。んで、6月19日(日)に集会を開くことが決定!メモっといてください。 ● 吹奏楽さんのスプコンに行ってきました。後半しか聞けなかったけど、良かったです!みなさんおつかれさまでした♪ | |
☆ メシ・雑談・呑み・カラオケ・マージャン・ゲーム・スポーツ・ドライブ何でも大歓迎!!
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