第12号
2005.05.10.TUE | |
● こんばんは!かったです。はんぱなく気になる天気予報…今のところ、曇り時々晴れ、最高22℃、最低8℃、降水確率……30%……。みんな、照る照る坊主の用意だ!! | |
▼ あと5日!! 当日まで、あと5日。みなさん、学ホその他での作業や、みん広や開こく式、あるいは各くに企画の練習など、毎日夜遅くまで本当におつかれさまです。 今回は、実際当日子どもや地域の方々と一緒に子まつりを楽しむ上で、ぜひみなさんに心がけてほしいことに触れたいと思います。 ▼ 根本的なはたらきかけ 今回、「意義」に基づいた「ねらい」そして、その「ねらい」達成のための「はたらきかけ」をたてました。また、じついちょうだよりの第7号では、『もう1つのはたらきかけ』として、「保護者へのはたらきかけ」を挙げました。 これらの「はたらきかけ」は、僕たちと相手が直接触れ合える距離・関係になくては行えません。では、その距離はどうやったら詰められるか、どのような関係にあれば触れ合えるのか。 「はたらきかけ」を行うための、もっと根本的な「はたらきかけ」。それは、『相手の顔と名前を覚えること。相手に顔と名前を覚えてもらうこと』だと思います。 とんでもなく当たり前なことですが、実際に当日を迎えると、たくさんの仕事に追われ、あるいは、目まぐるしく変化する子どもたちの心情についていくので精一杯になり、この「はたらきかけ」がおざなりになってしまいがちです(僕の経験談なので、他の人は違うのかもしれないけど)。 ▼ あいさつから始まる関係 まず子どもと顔を会わせたら、「おはよう!」「こんにちは!」などのあいさつ。その後自己紹介。そして、その子の名前を聞く。相手が大人の人でも同様に。 この一連の、一見形式的な流れが、とんでもなく重要で、絶対に必要だと思います。こうすることでお互いに顔と名前が覚えられ、そこに信頼が生まれるからです。それが、直接触れ合える距離と関係の基礎となります。 ここで生まれる信頼は、1日限りのものではありません。子どもまつりで知り合ったら、その後必ずどこかでその信頼が活きてきます。なぜなら、子まつりが「地域の中で、地域民を中心として」行われるものだから。 たとえば道端で。たとえば何かのイベントで。町中が知り合いになること。これほど、学生にとって、地域の人たちにとって、そして子どもたちにとって大きなメリットはありません。 それは、『子どもたちに地域の中で健やかに成長をとげてほしい』という子まつり運動の想いにも、100%影響を与えるメリットです。 ▼ 絶対、楽しくなるから! 「当たり前のはたらきかけ」の大切さは、子まつりの色々な所にノウハウとして残されています。名札、全責など前に出る人の自己紹介、顔と名前の覚えやすい小グループ制…などなど。 これらを上手く使いつつ、みなさん一人一人が、相手と面と向かって、あいさつと自己紹介をするよう心がけてほしいと思います。 開こく式中、隣に座った子と。くに企画中、自分たちのくにに来てくれた子と。あるいは迷子になって本部に連れて行く途中の子と。昼企画中に、一緒にお昼ご飯を食べてる子と。退屈そうに日向ぼっこをしている子と。みん広で、同じグループになった子と。閉こく式が終わって、自分の手形を探している子と。アンケートを書いてる子と。全工程中、楽しそうに見ている地域の人たちと。 ぜひ、積極的にやってみてください。子まつりやその後が、絶対、楽しくなるから! |
・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ! ・変えられないものなんて、ない! ・理論と実践はサイクルしている! ・規模も歴史も上手に使って武器にしろ! ・初期衝動を大切に! |
実委長公式HP、 「子まつりおはなし部屋」運営中!! ラストスパート!ってことで、意気込みを募集してます!意気込みたい人はどうぞ書き込みを!
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● 8日(日)、蒼竜峡団地へ情宣に行ってきました。おとなしい子が多かったけど、しっぽとりや片クリームなんかで盛り上がりました! ● 学生ホールに、子まつり関係の色んな写真を貼ってます(学生ホールの私物化という批判アリ←気にしない)。ぜひ見にきてください♪ | |
☆ メシ・雑談・呑み・カラオケ・マージャン・ゲーム・スポーツ・ドライブ何でも大歓迎!!
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