第15号
2005.05.27.FRI | |
● こんばんは!かったです。片付けも終わり(あまり手伝えなくてすみません)、反省実委もあと数回。ケジメをつけて、スッキリ『次』へ移れるようにしましょう♪ | |
子まつりで広がる世界。 今回は原点に立ち返り、「まちづくり」としての「子まつり」の魅力について、です。
その昔配った、「じついちょうだより4」で、僕は「餅は餅屋」という言葉を使いました。これは僕の座右の銘で、『物ごとにはそれぞれの専門家があり、素人の及ぶところではない』(goo辞書)なんていう意味があります。 広い視野、深い経験、凝った戦略、まっすぐに伝わる情熱…何かを成し遂げようとするには、たくさんの能力が必要です。それら全てを一人の人間が培うのは、まず無理。だからこそ、たくさんの人が手を取り合う必要がある。 特にまちづくりに関しては、たくさんの、色々な人(年齢、性別、職業など)が集まることが、本当に住みよい「まち」をつくる近道になるはずです。子どものことは保護者に、学校のことは先生に、住宅のことは大工さんに、商店街のことは店を出している人に、お金のことは銀行員に、大学のことは教授に…力仕事は大学生に(!?) 「まちづくり」は、まず「人づきあい」から!これが基本で、かつ、まちづくりをする中で一番楽しいところだと思います。 ▼ 「子まつり」で広がった世界。 「コレをしてなかったら、得られなかった」 そう強く思える活動が、他の活動に増して楽しいのは言うまでもありません。そして、子まつりには、「子まつりでしか得られない」ものがとても多くあると僕は思っています。 その一つが、人づきあい。 普段まったく関わりのない学内サークルや、もっと関わりのない(普通の学生なら名前にすら触れないで卒業してしまいそうな)市民サークルと、今こうして関わっていられるのは、子まつりが「子どものための」「文化的な」「まちづくり」だからです。この3つのキーワードには、僕たちを「実委」として一同に会させるほどの力が、確かにあります。 そんな子まつりだからこそ、できる人づきあいがある。そうして集まった人だからこそ、各々の専門分野を活かした特徴ある活動ができる。たくさん集まれば一人一人の負担は軽くなるし、お互い充実した生活が送れる。 子まつりによって広がった世界を、一人一人が大事にすること。そしてもっとたくさんの人たちと、お互いに世界を広げあうこと。 なんか、良いなぁと思いません? |
最後の反省実委までに、みんなに何らかの形で「写真」を届けたいと考えています!
1.普通に焼き増し注文をとって、配る
の3つくらい。「誰にでも行き渡って、思い出になる」形がいいなぁと思うのですが、なかなかアイディア湧きません。そこで… 「焼き増しかCD-Rで十分」というまっとうな意見から、「こうしたらかっこいいペーパーになる」「節約するならこの方法」みたいな意見、あるいは「協力するよ!」的な超助かる手助けまで、大募集してます!携帯でもメールでもなんでもいいんでアイディアください! 当日、写真を撮った方、良ければ写真orデータを提供してください♪提供者名付きで、使用させていただきたいと思っています! |
実委長公式HP、 「子まつりおはなし部屋」運営中!! 子まつりの感想、まだまだ募集してます!写真のアイディアも加えて大募集!!
↑のQRコードは、ボーダフォンの『QRコードエディター for Mobile』で作成しました。 | |
・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ! ・変えられないものなんて、ない! ・理論と実践はサイクルしている! ・規模も歴史も上手に使って武器にしろ! ・初期衝動を大切に! |
● work-waku都留さんのコミュニティカフェ「hotori」の入っている店舗、『環の拠点』を運営していらっしゃる方とお話してきました。大型店舗を経営していたころの能力や視点、教訓を活かしたビジネスとしての「まちづくり」には、関心することがたくさんありました☆ |
☆ メシ・雑談・呑み・カラオケ・マージャン・ゲーム・スポーツ・ドライブ何でも大歓迎!!
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