第16号
2005.06.03.FRI | |
● こんばんは!かったです。暑い!今日の最高気温25度ですって。実委が始まったころはまだ雪が降ってたって言うのに、日がたつのは早いですねぇ。しかし暑い。 | |
▼ 子まつりと過ごした期間。 僕たちは、これまでにかなりの期間、「子まつりのある生活」を送ってきました。実委が始まってからと考えると、3ヶ月とちょっと。1年生はまだ1ヶ月くらいでしょうか。 もう少し長いスパンで見れば、2年生は13ヶ月。3年生は25ヶ月。4年生は…37ヶ月くらい?もちろんそれ以上関わっている人も多いし、地域の方となると月単位じゃもう表せないですが…とにかく、みんな、結構な期間、「『子まつり』という言葉を耳にしないことがほとんどない」生活を過ごしてきたはずです。 ▼ 「もしも」の妄想… もし、この1ヶ月、あるいは3ヶ月、あるいは13ヶ月、あるいは…この期間、まったく「子まつり」のない生活を送っていたとしたら。 間違いなく、今とはかけ離れた生活を送っていたでしょう。そして、もしかしたらそれはそれで悪くない生活だったかもしれない。少なくとも今よりかは、「自由」に使える時間が多い生活になっていたのではないでしょうか。 そういうことを考えることがあります。みなさんも、実は結構、毎日のように考えてたりしないでしょうか?事務局にしろ、児文研にしろ、他団体にしろ、「子まつりとの関わり」で程度の差はありますが、やっぱり妄想してしまうはずです。 そして、妄想ではなく、本当にその生活を選び取ってしまったとしても、本人が心の底からその選択で良いと思うのならば、それ自体は誰からも攻められるものではないと思います。 ▼ 『きっかけ』は必ずある。 僕は何度となく「離れたい」と思いながら、運良く(?)関わり続けることができた人間ですが、それには理由があります。 一番の理由はやっぱり人間関係。でも、それと同じくらい大事だったのが、『子まつりを通して自分のやりたいこと・挑戦してみたいことができる』と本気で感じたことでした。 先日話した、『きっかけ』としての子どもまつり。そのきっかけの一つに、僕は ◇ 地域に住むあらゆる人たちの、自己実現の場としてのきっかけ(企画参加、あるいは実委参加の中で) を挙げました。 これは、僕の経験から生まれた言葉です。 子まつりには、自己実現のきっかけが必ずある。僕はそう思います。だからこそ、続けられたし、実委長をやろうと思った。 ▼ 子まつりは、誰が創った? 正直な話、それに気づけたのはずい分と遅く、3年の秋くらいです。そこで僕は初めて、心底「やめないでよかった」と思いました。 それまでの僕は、どことなく『結局、歴史や伝統を守るためにやってる』という感覚が拭い切れないでいました。既にあるものが、無くならないようにする。もちろんそれは大事なことですが、「それだけ」では、楽しくありません。「子まつりのために尽くした」。そんな大学生活は僕だって要りません。 「続けていれば見えてくる」なんて、とんでもなくありきたりな言葉ですが、僕には確かに見えました。ただ見えるのが遅かったために、4年生にもなってこんなにでしゃばる羽目になってしまいました。 何がきっかけとなって、見えてくるか。それは個人で違うだろうので、僕から具体的なアドバイスをすることはできません。 けれど、 「『自分たちで創った』という自覚が、自分自身を、そして子どもまつり自身を成長させる」。 これは、まぎれもない事実だと思います。 そうして初めて、「子まつり」と「みんなの願い」がイコールで繋がるわけです。 |
・子まつりは、みんなの願いを叶える場所だ! ・変えられないものなんて、ない! ・理論と実践はサイクルしている! ・規模も歴史も上手に使って武器にしろ! ・初期衝動を大切に! |
実委長公式HP、 「子まつりおはなし部屋」運営中!! 実行委員会も残すところあと1回!?みなさん、思い残すことはないですか?ある人はなんでも書き込みOK♪
↑のQRコードは、ボーダフォンの『QRコードエディター for Mobile』で作成しました。 | |
● 28日(土)は西桂児童館子どもまつりへ参加しました!楽しかったけどヘトヘト。年か… ● 29日(日)はわくわくフリーマーケットに子まつりとして参加!みなさんお疲れさまでした☆ ● 30日(月)はわらび座の山本さん他3人と1ヶ月煮込んだカレーを食べました。店の名前忘れた。 | |
☆ メシ・雑談・呑み・カラオケ・マージャン・ゲーム・スポーツ・ドライブ何でも大歓迎!!
|
SEO
[PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送