【かったの想うこと】
「地域活動の主体者」

全国学生児童文化連盟が1967年(S42)に発行した冊子【20分科会の歩み 1958-1967】の10pから抜粋。
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わたしたちは、子どもの幸せを真に願うものであるが、そのためには、子どもたちの生活、地域生活をも変えていかねばならない。地域の人々と提携していく意義がここにある。
地域の現れる矛盾と、私たちにかけられている様々な問題とは本質的に同一のものであり、だからこそ私たちは地域において、地域を変革していく、主体者はあくまで地域民であり、私たちはその援助者にすぎない。

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Q.この文章が今の子どもまつりや、児文研による「地域子ども会」の目指すべき方向性と比べてどうだろうか。
(同じ・違う・部分的に同じ・現状では違うが同じであった方が良い)

Q.この文章にある背景、社会問題、立ち向かおうとしたものとは何だろうか。

Q.そしてそれは現在もあるものだろうか。
(ある・ない・別のものがある)

(2005.11.01 かった)

 




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